鴻海傘下のSHARPスマホ! AQUOS P1 まとめ
鴻海の傘下に入ったSHARPが台湾向けに3年半ぶりに発表したスマートフォン「AQUOS P1」をまとめてみました!
本体デザインはNTTドコモの「AQUOS ZETA SH-04H」、auの「AQUOS SERIE SHV 34」、SoftBankの「AQUOS Xx3」と共通となっています。
販売価格は65,000円となっていて中華スマホばかり取り上げている本ブログでは高めの部類ですね。
ただしその分、ディスプレイに「IGXO」、IPX/IPX8相当の防水・防塵性能に対応していて、カメラもAQUOS史上最高を謳う、起動時間公称0.02秒の2260万画素のりあカメラを搭載していて力が入っていますね。
ただし、SHARPが日本向けの端末に注力しているAIアシスタント機能「エモパー」の搭載は見送られるようです。
スペック
ディスプレイ:5.3インチ 1920×1080
OS:Android 6.1
CPU:Qualcomm Snapdragone 820 2.2GHz (クアッドコア)
ROM:32GB
RAM:3GB
外部メモリ:MicroSDXC(最大200GB)
カラー:武蔵藍/桜花粉
バッテリー:3000mAh
個人的な感想
ちょっとコストパフォーマンスという面で見たときに、中華スマホを引き合いに出すと見劣りするかなあという印象ですね。