絵が下手でも自動着色で誤魔化せる時代
少し前にまとめサイトにも取り上げられていた自動着色サービスを利用してみたので、使い方を実際の利用時の状況などをまとめてご紹介します。
まず、はじめに僕の絵のセンスは0です。
下手くそなので笑われるかもしれません...
でも!うまくなりたいから練習していたのですが、線画ができても色をぬるとなると
ベタ塗りでアニメみたいになっちゃうんですよね。
どうせならかっこいい・かわいいイラストが描きたいな~
そこで利用したのがコレ→PaintsChainer
自動で着色してくれます。すごすぎます。
どのように利用したのかまとめました。
▼①下書きをアナログで描く!(下手くそだから)
▼②スキャナで読み込んでPCで清書(線画)
▼③PaintsChainerにアクセスして画像読み込み
↑なんかすでにそれっぽいのが出てきます
▼④塗り絵のように色塗り
↑すごく見にくい色ですみません
▼⑤決定を押して完成! そして保存!
▼完成品
▲(左)PaintsChainerと(右)細かい部分の修正
細かい部分、この絵で言うとリボンの柄なんかはできなかったので後で修正する必要がありそうですが、かなり質感の良い色が塗れているんじゃないでしょうか。
口なんかは色を塗らなくでも勝手に判別して塗ってくれていました。
すごいです。時代に感謝です。作者さまに感謝です。